東彼杵町立彼杵小学校でロボット授業のサポート
2024年11月12日(火) 東彼杵町立彼杵小学校の5年生33名を対象に、東彼杵町長寿ほけん課と東彼杵町社会福祉協議会による「認知症サポーター養成講座」が行われました。
本年度は、文部科学省の「GIGAスクール構想」の一環で 人型ロボット「ペッパー」を進行役に迎えて実施した様子が11月18日(月)の長崎新聞の掲載されておりましたのでご紹介いたします。
弊社は東彼杵町と共に教育ICT化を進めており、今回の授業も企画段階から入らせていただき、ペッパー君を使ったプログラム作成や操作支援などで協力させていただいました。
子どもたちもペッパー講師の身振り手振りを交えて話しに引き付けられており、楽しかった、また受けたいという感想が聞かれました。
町の担当者も、子供たちの反応に手ごたえを感じていたようです。
弊社も、このように自治体と協力しながら子供たちがICTに触れる機会を増やしていきたいと考えております。
▼NBC長崎放送 放映ニュース(2024年11月12日(火) )
ロボット×教育:長崎の小学生が「Pepper」と認知症を学ぶ | 長崎のニュース | 天気 | NBC長崎放送 (1ページ)