SDGsへの取り組み
「誰かの小さな笑顔」のために
企業の最も重要な価値は「永続性」だと私たちは考えています
企業が永続するためには 常に「人々の役に立つ存在」であり続けることが求められます
人々とはお客様だけではありません
社員と家族 地域とそこに暮らす皆さん 未来を担う次の世代にとって
お役に立つ企業であることが 私たちの使命です
九州教具の歴史は 1950 年「愛の鉛筆運動」※1からはじまりました
それ以来「誠実にして正確を旨とし社会に貢献すべし」(1955 年)という社是のもと
私たちは正しい商売を行い お客様のお役に立つべく 地域と共に歩んできました
「愛の鉛筆運動」からおよそ70 年 今を生きる私たちは
「どう社会に貢献するか」という新たな理想へ向かう羅針盤として SDGs に取り組んでいます
私たちの理想は 永続する=サステイナブル な企業となることであり
ともに働く一人ひとりが社会に必要とされる人財となることです
その為に私たちは SDGs を通して
お客様が 社員が 地域が
私たちにかかわるすべての人が笑顔になれる
「具体的な理想」を描いていきます
具体的な理想を描けなければ その未来を手に入れることはできません
私たちはひとりひとりが「誰かの小さな笑顔」のために本気で考える企業であり続けます
※1:愛の鉛筆運動とは1950年から55年にかけて視覚障がい者の読書及び教育環境改善を目的とする募金活動です。
「愛の鉛筆」と名付けた鉛筆を販売し、特別支援教育に必要な資金に充てられました。
福岡盲学校から始まり1都2府15県で取り組まれ、九州教具は各地へ愛の鉛筆の供給を担いました。